自分との約束
先日、ある著名人のブログを見て 書かれたことが胸にグサリときました。
「自分との約束」よりも 「人との約束」を守るほうが楽。
確かこんな文だったような
私は、過去イラストを仕事にしてきましたが、
一度も営業活動をしたことがありません。(漫画は投稿していたけど)
漫画1本で働きたいと願いながらも、
Wワークのバイトは社会的な刺激でもあり、張り合いでした。
イラスト、バイトといい、人から求められて行う仕事は
「人との約束」を守るほうが楽な私にとって、一般的な苦労はさておき
ある種の快適さと満足感がありました。
一番の願いは漫画で働くことでしたが
「自分との約束」ほど流しがちで、そのうちWワークのやりくりに疲れました。
後に結婚し、生活の幅が狭くなったとき
やりたいことを後回しにしてきた反動で、好きなことに没頭しました。
でもだんだん、どこか物足りなくなっていきました。
そんな折、実家の家族が入院し、
私は 自分のもつ時間と 家族と関われる時間と
自分に対してできることと 家族にしてあげることが
どれほどあるのか真剣に考えました。
それは 「自分との約束」 と 「人との約束」 に例えることができました。
自分のことばかりでも、相手のことばかりでも、
”どっちか”すぎるのは 大概うまくいかない・・・。
そのバランスは その人の個性や、その時の境遇にもよりますが。
ささやかな夢でも 叶えることができる人は
「自分との約束」を大事に出来る人なんだろうなぁ。
そんな風に思いました。
私にとって、「自分との約束」は、微妙なポジションの存在です。
やり始めたら心から満足できるのに なかなかやる気にならない。
・・・そして 目先の活動に逃げがち(取りかかりやすい趣味や掃除やネットとか)。
いつも後回しにしてきたクセがついています。
私は今まで、恵まれた環境に甘んじてきました。
「人との約束」がたくさんあって、自分から動かずとも事が進んでいく。
約束に疲れて、燃え尽き症候群ぎみだったけど
生活サイクルとして成り立つことに妥協して、いつも自分との約束を引き伸ばしていました。
「自分との約束は、誰にも迷惑かけないし」
私は今バイト探しをしていますが、少ない求人の中、なかなか見つかりません。
原因は色々と思いつつ、次第に迷いやため息が出てきたり・・・。
ふと我にかえると、仕事も受からなければ子どももおらず、特技を活かす場面もない!
社会的に宙ぶらりんな自分に、急にショックを受けました。
(気づくのが遅いとも言う)
・・・その直後、我に帰りました。
「いや ちょっとまて。環境が恵まれていたら、
以前と同じように、また自分との約束を引き伸ばすだけじゃん。」(苦笑)
(それがわかっているから ゼロから始めようとしているのに)
なかなか叶わないなら、地道にやる以外に何がある!?(自分に半ギレ)
前向きでいる訓練でもしてろよ!
当初、私の予定では、「バイトを始めて落ち着いたら、漫画を描こう!」と思っていました。
しかし・・・この「自分との約束」ということが 胸にグサリを刺さった時
「なんで ”落ち着いたら” なんて悠長なこと決めてんだー!」 と、笑えました。
また、得意の後回し・・・。(苦笑) 時間のやりくりで済むことなのに。
「後」に時間があるかなんて、保障なんてありません。
「自分との約束」、守ろう。
本当にやりたいと想うことをやろう。
慣れてないから、ちょっとずつでも有効ということで。



最近のコメント